第16回(2013)学術大会発表論文募集要領 (学術・編集委員会決定)
1.適用
この要領は、日本環境共生学会(以下「学会」という。)における第16回(2013)学術大会発表論文(以下「発表論文」という。)の募集に適用する。
2.応募資格
発表者および第1筆頭者は、発表申込時に会員となっている者に限る。
3.発表論文の内容
発表論文は、環境共生に関する論文および報告で、まとまった結論を示しており、独立性・完結性を有する未発表の論文とする。
4.発表論文の分野
発表論文は、次の分野について募集する。
A.学術・社会の課題
A1 持続性・環境共生
A2 災害・レジリエンス
A3 コミュニティ・教育
A4 環境経営・ガバナンス
A5 環境と健康
A6 環境と経済
A7 環境評価
A8 途上国の環境問題
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B.地球規模の課題
B1 気候変動
B2 生物多様性・生態系
B3 水循環・水問題
B4 地球環境情報
B5 水質汚染
B6 大気汚染
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C.都市・地域の課題
C1 国土環境
C2 資源・エネルギー
C3 物質循環・廃棄物
C4 農業・林業・グリーン産業
C5 緑地・里山・森林資源保全
C6 都市計画・経営
C7 交通
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Z その他
5.発表論文の原稿作成
原稿は、A4サイズ・最小2頁~最大10頁とし、『環境共生』原稿作成例にしたがい、ワープロ・和文タイプ等により作成する。手書き原稿(図表を含む)は受理しない。『環境共生』原稿作成例は日本環境共生学会webページから入手する。
6.発表申込
下記webサイトにアクセスし、所定のページから(1)論文名、(2)発表者・連名者の氏名および所属、(3)連絡先、(4)論文概要、(5)発表希望分野を入力すること。申込期限は、下記とする。
【発表申込期限】平成25年7月1日(月)
【申込みサイト】
第16回(2013年度)学術大会webページ http://jahes2013toyohashi.blogspot.jp/
7. 原稿提出先
原稿は電子媒体を電子メールの添付ファイルにて、下記アドレスまで送付すること。
【原稿提出期限】
特典付査読原稿(『環境共生』Vol.24掲載可能投稿) 平成25年7月1日(月)
一般発表原稿 平成25年7月31日(水)
【提出先アドレス】
第16回(2013年度)学術大会実行委員会kankyoukyousei.gakujyutsu@gmail.com
注:特典付査読原稿の場合は,上記学術大会実行委員会と本部事務局jahes@urban.env.nagoya-u.ac.jpの両方へ投稿ください。
8. 審査および掲載
投稿された発表論文は、形式のみを審査して、第16回(2013年度)学術大会発表論文集に掲載する。
学術大会発表論文応募規程 (常務理事会制定)
(適 用)
第1条 この規程は、日本環境共生学会(以下「学会」という。)における学術大会発表論文(以下「発表論文」という。)の応募に適用する。
(論文等の内容)
第2条 発表論文は、環境共生に関する論文および報告(以下「論文等」という。)で、まとまった結論を示しており、独立性・完結性を有する未発表の論文とする。
(1) 論文
独創性を有する理論的または実証的な研究論文で、目的・方法・手段・結論等が明示されているもの。
(2) 報告
学術的な議論の対象としての意義が認められるもの、若しくは新しい知見を含み技術的な価値を有すると認められるもの。
(連続する論文等の応募禁止)
第3条 論文等は、独立性を有し完結性の高いものを前提とするため、論文題目に「その1」、「その2」等と付けることを禁止する。
(応募資格)
第4条 応募者の第1筆頭者は、論文等の提出時に会員となっている者に限る。
(原稿の作成)
第5条 論文等の原稿は、『環境共生』原稿作成例にしたがって作成する。なお、採用決定後の原稿の修正は認めない。
(原稿の提出等)
第6条 論文等の原稿提出時期等は、「当該・学術大会発表論文募集要領」に規定する時期とする。
(論文等の審査)
第7条 論文等の審査は、以下のとおり取り扱うものとする。
(1) 審査分野
論文等の審査分野は、「当該・学術大会発表論文募集要領」に規定する分野とする。
(2) 審査結果
投稿された論文等は、形式のみを審査し、学術大会発表論文集に掲載する。
(送付先)
第8条 論文等の送付先は、「当該・学術大会発表論文募集要領」に規定する宛先とする。
附 則 この規程は、平成25(2013)年5月25日から適用する。